[1]マイクロ波減圧乾燥機 世界初の乾燥システム sugokan(スゴカン)
特許第5480832号
九州工業大学と共同研究:色や香りを損わない減圧乾燥システムの実用機
素材の持つ色彩、香味、風味をそのままに、しかも省エネでの乾燥を実現!!
●真空凍結乾燥よりも生に近い色彩、風味、香気、栄養価を損なうことがありません!
●有用成分(酵素、酵母、乳酸菌など)は生かしたままの乾燥が実現!
●便利・安全・健康な食材として新感覚のドライフードを生産します!
●素材の味そのまま、地産地消活動や六次産業化に活用いただけます!
●有用成分(酵素、酵母、乳酸菌など)は生かしたままの乾燥が実現!
●便利・安全・健康な食材として新感覚のドライフードを生産します!
●素材の味そのまま、地産地消活動や六次産業化に活用いただけます!
マイクロ波減圧乾燥と真空乾燥炉との比較表
乾燥試験室
★ユーザーのニーズに応じて個別設計・製作いたします★
★乾燥テスト、少量での委託乾燥を常時受付いたします★
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マイクロ波減圧乾燥によるイチゴの乾燥までの含水率と出力、温度変化
マイクロ波減圧乾燥と他の乾燥方法との比較
マイクロ波減圧乾燥は、設備費・乾燥費ともに省エネルギーで乾燥します。
【マイクロ波減圧乾燥】
【真空凍結乾燥】
【熱風乾燥】
※比率はマイクロ波減圧乾燥のデータを[1]とした場合の比率を表しています。
参考文献:福岡県工業技術センター
参考文献:福岡県工業技術センター
地域資源の野菜やフルーツを活用して新感覚ドライフードに
●フレーバー
粉砕して紅茶や緑茶にブレンド。色と香りを楽しむフレーバー茶に!
●ドライフルーツ
ノンフライ、無加糖の新感覚ドライフルーツ!
●船食・非常食
膨化乾燥で水戻し不要。船舶用食材や非常食などに!
●健康茶の原料
素材の味そのまま、地産地消活動や六次産業化に活用いただけます!
●製菓原料
乾燥イチゴチョコレート、ケーキ、パフなどの材料に!
粉砕して紅茶や緑茶にブレンド。色と香りを楽しむフレーバー茶に!
●ドライフルーツ
ノンフライ、無加糖の新感覚ドライフルーツ!
●船食・非常食
膨化乾燥で水戻し不要。船舶用食材や非常食などに!
●健康茶の原料
素材の味そのまま、地産地消活動や六次産業化に活用いただけます!
●製菓原料
乾燥イチゴチョコレート、ケーキ、パフなどの材料に!
トマト
バナナ
みかん
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[2]マイクロ波加熱を併用する乾燥
・熱風乾燥では乾燥品の表面から乾燥が進み、しだいに表面が硬くなって乾燥は遅れます。
※図2の黒の曲線の点線から遅れます。
・この時点でマイクロ波を使い、乾燥品の内部水分を外側に押し出して水蒸気(図1.緑)とし、この水蒸気を熱風で取去り乾燥を進めます。
※図2の赤の曲線となり、短時間で乾燥は終了します。
※図2の黒の曲線の点線から遅れます。
・この時点でマイクロ波を使い、乾燥品の内部水分を外側に押し出して水蒸気(図1.緑)とし、この水蒸気を熱風で取去り乾燥を進めます。
※図2の赤の曲線となり、短時間で乾燥は終了します。
❶ マイクロ波紙管乾燥機
特許第4875543号
「マイクロ波が紙管を貫通する」特徴を使います。
熱風乾燥中の併用で、短時間で乾燥変形が全く無い紙管乾燥を実現しました。
熱風乾燥中の併用で、短時間で乾燥変形が全く無い紙管乾燥を実現しました。
[従来方式]
・5~6日の自然乾燥の後で出荷
・熱風乾燥機で乾燥12時間程度で乾燥できますが、紙管が乾燥変形が生じます
[導入後]
・20~30分の連続乾燥で出荷
・乾燥変形は生じません
[メリット]
・乾燥の作業員を削減します
・自然乾燥の場所が不要です
・自然乾燥中の在庫数を削減します
自然乾燥中の紙管数量:約20万本
金額:20万本×250円/本=約5千万円
・不良率が低減します
曲りや歪みが無く、不良率を約3%低減します
⇒ 得られる利益:約25万円/日
・5~6日の自然乾燥の後で出荷
・熱風乾燥機で乾燥12時間程度で乾燥できますが、紙管が乾燥変形が生じます
[導入後]
・20~30分の連続乾燥で出荷
・乾燥変形は生じません
[メリット]
・乾燥の作業員を削減します
・自然乾燥の場所が不要です
・自然乾燥中の在庫数を削減します
自然乾燥中の紙管数量:約20万本
金額:20万本×250円/本=約5千万円
・不良率が低減します
曲りや歪みが無く、不良率を約3%低減します
⇒ 得られる利益:約25万円/日
【マイクロ波紙管乾燥機の仕様】
❷ マイクロ波帆立貝柱乾燥機
特許第4749357号
「マイクロ波が短時間で貝柱中の水分を拡散」する特徴を使います。
熱風乾燥後の保管を短縮し、歩留を改善して乾燥日数を半減します。
熱風乾燥後の貝柱は木箱に密閉し、2日ほど保管して貝柱の水分を均一にします。
保管をおろそかにすると「ガサ玉」となって歩留や品質を損ないます。
[従来方式]
・熱風乾燥・天日乾燥・保管を繰り返し、40~60日程度で乾燥します
・その都度貝柱を人手により、それぞれの容器に移し替えます
[導入後]
・熱風乾燥とマイクロ波加熱を繰り返し、20日程度で乾燥します
・貝柱は乾燥終了まで同じトレイで作業、移し替え作業は不要です
[メリット]
・天日乾燥や移し替え作業の作業員を削減します
・歩留の改善⇒0.25%
歩留改善の利益(日20トン処理)
1日:50kg×1万円/kg=50万円
1年:100日稼動で約5千万円
・衛生的な乾燥を実現します
工場内作業と人手に触れない作業で衛生的な乾燥を実現します
・熱風乾燥・天日乾燥・保管を繰り返し、40~60日程度で乾燥します
・その都度貝柱を人手により、それぞれの容器に移し替えます
[導入後]
・熱風乾燥とマイクロ波加熱を繰り返し、20日程度で乾燥します
・貝柱は乾燥終了まで同じトレイで作業、移し替え作業は不要です
[メリット]
・天日乾燥や移し替え作業の作業員を削減します
・歩留の改善⇒0.25%
歩留改善の利益(日20トン処理)
1日:50kg×1万円/kg=50万円
1年:100日稼動で約5千万円
・衛生的な乾燥を実現します
工場内作業と人手に触れない作業で衛生的な乾燥を実現します
【マイクロ波トレイ乾燥機の仕様】
❸ マイクロ波モズク乾燥機
「マイクロ波が水分により作用」する特徴を使います。
熱風乾燥の後、乾燥していない部分を短時間で完全乾燥します。
熱風乾燥の後、乾燥していない部分を短時間で完全乾燥します。
[従来方式]
・熱風や冷風乾燥により、12時間以上で乾燥します
・目視検品で未乾燥部分(ヌメリの多い部分)を切取り廃棄します
[導入後]
・熱風で3時間乾燥します
・次にマイクロ波乾燥を行います
マイクロ波は未乾燥部の水分に作用し、10分程度で完全に乾燥します
[メリット]
・作業員の削減(目視選別、未乾燥部の切取り)に繋がります
・乾燥コストの低減⇒乾燥時間を12時間から3時間に短縮します
年間の乾燥コスト低減:約2千万円の節約になります
・歩留改善⇒完全乾燥で廃棄はありません
年間の利益:6百万円
・衛生的な乾燥を実現します
マイクロ波の殺菌効果と完全乾燥で衛生的な環境を実現します
・熱風や冷風乾燥により、12時間以上で乾燥します
・目視検品で未乾燥部分(ヌメリの多い部分)を切取り廃棄します
[導入後]
・熱風で3時間乾燥します
・次にマイクロ波乾燥を行います
マイクロ波は未乾燥部の水分に作用し、10分程度で完全に乾燥します
[メリット]
・作業員の削減(目視選別、未乾燥部の切取り)に繋がります
・乾燥コストの低減⇒乾燥時間を12時間から3時間に短縮します
年間の乾燥コスト低減:約2千万円の節約になります
・歩留改善⇒完全乾燥で廃棄はありません
年間の利益:6百万円
・衛生的な乾燥を実現します
マイクロ波の殺菌効果と完全乾燥で衛生的な環境を実現します
[3]既存事業の乾燥機
❶ 除湿乾燥機
❷ 熱風乾燥機